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子供に本物を見せる!世界遺産の国立西洋美術館でキュビズム展 ピカソ、シャガールetc

2023年10月3日(火)~2024年1月28日(日)まで、
国立西洋美術館で
パリ ポンピドゥーセンター キュビズム展 美の革命

が開催中です。中学生以下無料

「世界遺産の国立西洋美術館」と、「美術品の本物」を子供に見せて、
芸術の秋、お出かけ日和の秋、家族団らんの秋、ついでに世界遺産の見学をしませんか。

まさに げーじゅつの秋

世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品

なにがすごくて世界遺産になったのか、を子供にわかるように説明すると・・・

1.それまでは、西洋は石やレンガでできた伝統建築だった。
2.でも、ル・コルビジェは鉄筋コンクリートの床、柱、階段を骨組みにした新しい建築方法を考えて作った。
3.それが世界の近代建築や都市計画に大きな影響を与えた。

だからすごい!!

という三段階の説明でいいと思います。

キュビズムとは

キュビズム?・・・なんか、カクカクした不思議な絵で、ピカソっぽいやつ・・・
みたいな感じですが、これも三段階の説明を子供にしてあげましょう。

1.それまでの西洋美術は遠近法や単一視点から描くのが当たり前だった(写真みたいな感じ)
2.それを覆して、一つの物をいろんな視点から見て、それを一枚の絵に描くのがとても新しかった
3.幾何学的で立方体(キューブ)みたいに描いてあるからキュビズムと呼ばれる

これくらいの説明でいいかと思います。

まとめ

世界遺産だし、ピカソだし、もうとにかくすごいのオンパレードです。

本物を子供に見せて育てるのは良いことだと言われます。

ちょっとお散歩、でもちょっと勉強、プラス家族団らん。

訪問の際は国立西洋美術館のホームページで日程や時間をお調べくださいね。

ふくわうち
ふくわうち

私も子供達と行きまーす